男女ともに快適に使用できるよう
現場でルール作りをしています
着工してから男性の職方さんばかりでしたが、先日女性の職方さんが入場してきました。 また、ガードマンも女性の方に連続して来ていただいたこともあり、2棟あるうちの1棟のトイレの扉に写真のように掲示しました。
これまで同現場では男女別の表示をしていませんでしたが、女性の入職をきっかけに現場の仮設トイレにルールを設けました。
現場管理者から率先してこのようなルール作り、掲示をすることで男女ともに快適に働ける現場に変えていけるのではないでしょうか。
事例①
快適トイレを
キレイに使い続けるために
快適トイレをキレイに使い続けるためには、使用者の意識改革が
重要となってきます。
本プロジェクトでは仮設トイレ使用時における「着座推進」を進めています。「立ったまま用を足す」と飛び散りなどで臭い・汚れの原因となりますが、「着座で用を足す」ことで臭いと汚れの発生を防ぐことが出来ます。
本プロジェクトでは、仮設トイレの室内に貼って頂ける「着座推進」を啓発するステッカーを作成しました。
事例②